年齢構成(3区分)

データセット: 年齢3区分(年少 0-14 / 生産年齢 15-64 / 老年 65+)別人口 - 都道府県は長期系列(1920〜2020・総数のみ)、市区町村は合併畳み込み済み(1980〜2020・男女別)

このページは 全国 → 都道府県の偏在 → 都道府県ドリルダウン → サンプル市(印西市)ドリルダウン の順に同じデータを見ていく。
(年齢構造そのものの形=人口ピラミッドの一世紀は 人口ピラミッド を、印西市を軸にした横断的な読み解きは 印西市ケーススタディ を参照)

なお、「高齢化率」は 老年人口 ÷ (年少+生産年齢+老年)(年齢不詳を除く)で算出する。


全国:高齢化率と年齢3区分構成の推移

高齢化率は戦前〜戦後にかけて長らく 5%前後(1920年 5.3%)だったが、1980年の 9.1% から 2020年には 28.7% へ、直近40年で約3倍に急上昇した。
老年人口が拡大を続ける一方、年少人口は戦後を境に縮小し、生産年齢人口も1995年をピークに減少へ転じた。

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都道府県の偏在:高齢化率ランキング(2020)

秋田(37.6%)を筆頭に東北・山陰・四国が高く、沖縄(22.6%)・東京(22.8%)・愛知など 若年流入や出生率の高い地域は低い。

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都道府県ドリルダウン:都道府県別 高齢化率の推移

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サンプル市ドリルダウン:千葉県印西市

市区町村粒度でしか描けないミクロの一例。
印西市の高齢化率は 農村 → 若返り → 再び高齢化 というU字を描く。
1980年は 12.5%と全国(9.1%)を上回る農村だったが、千葉ニュータウンの宅地開発で若い世代が流入し 1995年の 10.7% を底に全国を下回る若い街へ。 その後は全国と同様に再上昇し、2020年は 23.2%(全国 28.7%)。

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年齢3区分×男女の構成(簡易人口ピラミッド)を1980年と2020年で比べると、街の規模が約3倍に膨らみ、生産年齢層を厚く保ちつつ 老年層(上段)が男女とも大きく膨らんだことが読みとれる。

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出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)の国勢調査を加工して作成。データセット別の詳細な出典は 出典・ライセンス を参照。